うるふ

肩の力を抜いてできたらいいなと思います。

下方比較という、心の、幸せのテクニック。

こんにちは

下方比較という言葉があります。自分よりも下の人をみて、余裕を持つということを書きたいと思います。
心理学で使われるようなもののようで、言葉はなんだか良くなさそうに見えるかもしれませんが、僕もこういうテクニックで楽になってきました。心の中で、愛って大切だけど、人と比べて、余裕を持つ、幸せに気づく、それって自分を大切にしてること。例えば僕は、体調が良くない時、世の中、もっとつらい人がいることを思い出します。布団から起き上がることもできないよりも、起きれるからマシだなって。また、人と比べなくても、漠然とでも、助けてくれる人がいるからラッキーだし幸せ、とか、ご飯食えないよりはマシ、とか、つらい時やあまりにも心に余裕がない時に、それよりつらい場合を想像してみたり、今あるものできてるもの、できるようになってきたものを数えてみたり、思い返してみたりします。誰のことも見下す必要ない感じが楽です。そして感謝できたりします。とても暖かい気持ちになります。
自分が感じている不平不満を否定しなくていいし、責めなくていいし、裁かなくていい。むしろ、認める事は大切だと感じでいます。幸せな事だけを見て満足しようと思っても苦しいです。人に言われてイヤな気持ちになった、新しいものが欲しい、など、本音があります。認められないと心が滞ります。そして余裕がなくなってきて、色々できなくなります。楽しいことも楽しくなくなります。ネガティブなことも認めて、感じてみたら、じゃあどうするか、どうなりたいか、という原動力になります。そして、もう一方で、恵まれている事にも目を向けられると、バランスが良いなと感じます。

それではまた☘️